HONG KONG FASHION WEEKレポート更新履歴
ドレスメーカーの出展が多く、前回に続き光り物が目に付いた。来店者数、初出展ブースが目立ち活気が戻って来た印象を受けた。
フォーマルだけでなく、カジュアルにも光り物を使った装飾が多くみられ、カラフルでファッションの流れを感じ取れた。
前回よりビーズ他、スパンコールなど光を放つ装飾物が目立ち、今後期待の持てるサインだと感じた。
色数は少なくシルバーを中心とした淡い色が目立ち、ハッキリしたトレンドを感じ取れなかった。
色目は黒・グレーが中心。色数は極端に少なく目新しい物はなく、装飾は胸元や裾などのポイント使いが主であった。
シルバーを中心に淡い色をコンビネーションで使用し、カジュアルにもビーズの刺繍が見られた。
フォーマル・カジュアル共に色目の数は少なく、シルバーを中心に定番色が非常に目立った。
軽くて薄い生地を多様する流れに、ビーズ・スパンコールの装飾が多く目に止まった。
装飾が少なく、プリントやカットに遊びを出すスタイルが主流。
落ち着いた雰囲気のものが主流、アースカラーが目立った。
シルバー系からゴールド系を中心とした色目の暖色系が中心。
モノトーンからパステルへ。新たな可能性を感じた。
パステルから一転、モノトーンが主流。
ナチュラルなパステル調が目立った。
出展数は例年より少ない中、ドレスや服飾メーカーに的が絞られ見ごたえあり。
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